2016年7月19日
(動画)ウブドの夜明け1(Time-lapse photography)
今日はちょっぴり早起きして、朝の散歩。
ウブド王宮近くのウブド市場へ。(徒歩5分)
朝早くから多くの人で賑わっています。
肉や魚、野菜に果物から、ありとあらゆる日用品までが揃う、このエリアの台所です。
面白いところでは、神様へのお供え用のお花なんかも売っています。
こんなところは文化や宗教の違いを感じますね。
ちなみにバリ島は、イスラム圏であるインドネシアの中にあって、珍しく8割の人がヒンズー教(バリヒンズー)です。
土着のやおよろずの神様と、ヒンズー教が融合したような感じだとか。
散歩の後はホテルに戻って朝食です。
フルーツプレートはパッションフルーツにパイナップル、スイカやメロン、スターフルーツに加え、日本ではあまりなじみのないサラック(スネークスキンフルーツ)やジャックフルーツなども登場。
今日はインドネシアンの中から、スプリングロールに・・・。
ブブル・アヤム(鶏のお粥)をチョイスです。
今日も予定はありません。
コマネカは、ウブド内に同系列のホテルを2つ持っていて、それぞれの設備は相互利用が可能です。
ホテル間の送迎も無料。
ということで、KOMANEKA AT BISMA(コマネカ・アット・ビスマ)へ。
目的はマシンジムです。
さすがに、食って寝てばかり(おまけに飲んで・・)では、体が鈍りますからね。
筋トレとジョギングで体を動かしました。
泳げそうな大きさのプールもありましたが、水着持ってこなかったよ。
ここでちょっと面白いことが・・・。
昨日FBに
と、Mamma Miaのことを書いていたら、突然「Ogenki desuka..Ubudni irraisaerun desuka?? ..watashimo ima ubud ni hattaraiteru desu...mama mia nochikaku ni aru restaurant....」とメッセージが・・・
昔よく泊まっていた、クタのホテル「The Alit」(ジ・アリッツ)のフロントスタッフだった知り合いです。
残念ながらホテルは昨年廃業してしまい、みんなはどうしてるのだろうかと思っていたところ、しかもウブドで働いてるとは・・・!
ということで早速行ってみました。
・・・あれ、閉まっとる!?昼ごはんのつもりで来たけど、開店は14時みたいです。
町はずれまで来ておいて、まだ1時間以上もあるよ〜ってことで、あたりに暇をつぶせそうなところがないかと探してみると。
なんとウブドに猫カフェ!!!日本か。
しかしこりゃーむしろ時間足りんわ。
意外にも欧米人のお客さんが多い。というか日本人居ない。
猫好きにはおススメできます。ワンドリンク注文でいつまでも居れます。
・・・ちょっと開店時間過ぎちゃいました。今度は開いてました。
ということで、Suniさんと無事に3年ぶりの再会。
このお店 Who's Who のオーナーはベルギー人で、別の元アリッツスタッフのだんなさんらしい。
そんな縁でホテルを辞めたあとこの店にひっぱられたとか。
プンゴセカンはウブドの南隣の村だから、ウブド内からだとちょっと遠めだけど、料理も美味しかったよ。
しかし、こんなところで再会できるとは。
SNSすごいな。10年前のバリは、インターネットがダイヤルアップだったの嘘みたいだ。